こんにちは、モラハラカウンセラーの阪元 未すず(@sakamotomisuzu)です。
このブログではモラハラ夫の【目つき】についてお話していきたいと思います。
ハネムーン期はとても優しいモラハラ夫ですが、モラハラ夫はモラハラを行う時目つきが突然変わります。
モラハラスイッチが入るとき目つきで分かりますので今から説明する目つきになったら危険です。
また普段からでもモラハラ夫は目つきがおかしい人が多いです。
そのモラハラ夫の目つきの特徴を5つ説明していきますので是非最後まで読んでくださいね!
(モラハラ夫と言っていますが性別が逆の人はモラハラ妻に変えて読んでみて下さいね!)
モラハラ夫の目つきとは?
普段から目が死んでいる
モラハラ夫はよく死んだ魚のような目をしています。
それはモラハラ夫が
【自分の事しか考えていない】
【相手の感情に寄り添えない】
【共感性がない】
ことと大きな関係があります。
モラハラ夫は今まで人生で信頼し合ったり、寄り添い合ったりする輝かしい人間関係が築けずに
支配するかされるか、敵か味方か、自分の利益になるのかなどの「自己中心的な人間関係」しか知りません。
そのような悲しい人間関係を生き続けていると目の光も失われてしまい
死んだ魚のような目になってしまいます。
笑っていても目は笑っていない
モラハラ夫は心から笑えません。
なぜならモラハラ夫は自分の心が麻痺しているから、他人に酷いモラハラ行為を行えるのです。
心が麻痺しているので実はモラハラ夫は笑っていても心から楽しいと思ったりはしてないんです。
目はその人の心の鏡と言いますが本当にその通りでその人の心が出てしまう部位です。
モラハラ夫の人生は劣等感にまみれて楽しく充実したものではありませんので
楽しそうに笑っている素振りを見せても目は笑っていません。
見下すようにこちらを見てくる
モラハラ夫はモラハラ時はもちろん、普段の生活時でも
顎を上げて相手のことを上から見下すように見てきます。
モラハラ夫は相手のことを常に下に見ているので
自然とこのような相手を見下す上から目線になってしまうんです。
モラハラスイッチが入ると目がすわる
モラハラ夫はモラハラを行う時、明らかにスイッチが切り替わります。
モラハラやDVを受けたことがある方はこの感覚が分かると思います。
モラハラ夫はモラハラスイッチが入ると、モラハラモードに切り替わります。
目がすわって顔つきが一気に変わり、被害者をロックオンします。
このモラハラスイッチはモラハラ夫の気分で基準がコロコロ変わるため
予測できずスイッチが入るのを防ぐことが出来ません。
目を見開いて恫喝する
モラハラスイッチが入ったモラハラ夫はもう止まりません。
先ほどモラハラスイッチが入った目を見開きながら、被害者の人を恫喝して
人格否定しながら罵倒したり、長時間のお説教したりなどのモラハラ行為を行います。
この時モラハラ加害者の脳内には【ドーパミン】といった脳内快感物質が出ています。
ドーパミンは依存症の原因となる物質です。
このモラハラ夫の状態は薬物依存症の人が覚せい剤を使用している時と同じなんです。
薬が決まっている時と同じ状態なので、あんなに瞳孔を開きながらモラハラ行為を行ってくるんです。
だからモラハラ夫はモラハラ依存症になり、相手にモラハラをすることが辞められないのです。
モラハラ夫の目つきはモラハラ被害を防ぐのに重要
普段から
・目が死んでいる
・笑っている時目は笑っていない
・目線が上から目線
の人はモラハラ夫になる可能性があり要注意です。
また
・モラハラスイッチが入ってしまい目がすわる
・目を見開き恫喝する
がモラハラが始まる合図です。
モラハラ夫は目つきで分かります、目つきを見て十分に注意してくださいね!
・モラハラ被害を受けている方
・モラハラについて詳しく知りたい方
・モラハラ・DV被害から抜け出したい方
個別カウンセリングではあなたに合わせたアドバイスが出来ます!ご相談お待ちしております。
最後まで読んでいただいてありがとうございました。
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