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【アサーションとは?】人間関係が上手くいくロールプレイング事例付

アサーションとは? モラハラ・自己愛性パーソナリティ障害
この記事は約7分で読めます。

こんにちは、モラハラカウンセラーの阪元 未すず(@sakamotomisuzu)です。

モラハラ被害者の方は自分の意見を言えなかったり、自分の意見を通すことについて罪悪感を持っていたりワガママだと思っている方が多いです。

自己主張が苦手なので、モラハラ加害者のような攻撃的な人に狙われやすかったりします。

自分の意見を伝えるのは決してワガママでもなんでもなくて、人間として当たり前の権利なんです。

しかし伝え方を間違えてしまうと、「融通が利かない」「自己中心的な人」という印象になってしまいます。

そこで自分も他人も大切にできる【アサーション】というコミュニケーションスタイルを説明していきたいと思います。

是非最後まで読んでくださいね!

アサーションの意味

アサーションとは、コミュニケーションの方法の1つで、

【自分と他人を尊重しつつ、自分の意見を伝える】コミュニケーション方法です。

人間は生まれた時から他人と関わりながら生きています。

毎日毎日自分以外の他人とコミュニケーションを取りながら生活しています。

この毎日頻繁に行われるコミュニケーションが不適切なものだと、ストレスを抱えて生活することになってしまいます。

例えば

他人から一方的に意見を押し付けられて自分の意見が言えないコミュニケーション方法は、自分を大切にできておらず不満がたまり、依存的な考え方になって精神にダメージが蓄積して抑うつになってしまったりします。

反対に自分の意見を何が何でも通そうとするコミュニケーション方法は(モラハラ加害者ですね)、他人は自分の言う事を聞くべきだという思考回路になり、攻撃的な発言をするようになり、最終的にはその人の周りから去っていきます。

アサーションなコミュニケーション方法は、自分の主張もして、相手の主張も聞いてお互いに納得できる妥協点を探り合っていくというコミュニケーション方法です。

アサーションで大切な大前提が

・すべての人間は尊重されるべきである

・人と人はそれぞれ違う価値観や考え方を持っている

の2点があります。

この考え方が前提にあるので

【自分もあなたも尊重されるべきなので、自分を尊重するために自分の考えを言います。

でもあなたと私は違う人間だからあなたの意見と合わないかもしれないので、あなたの考えを聞かせて下さい。

お互いの考えを大切にしながら妥協点を話し合っていきましょう。】

という自分と他人を尊重したコミュニケーションが出来るんです。

アサーションのトレーニング方法

自分の中の思い込みを知る

自分の中の「~すべき」や「普通~でしょ」は相手がそれに当てはまらない時、怒りになったり攻撃的な態度になりやすいです。

相手に命令したり指示したりしてしまう原因になります。

自分の中の「~すべき」「普通~でしょ」は他人には通用しないことを知りましょう。

考えや価値観は人それぞれと受け入れることが相手を尊重するという事なのです。

友達何人かにある同じテーマを聞いて意見を聞いてみると、それぞれの色んな考え方が出てくると思いますので

「人それぞれ考え方はこんなに違うんだ」と実感できますよ。

自分の気持ちを正直に伝える練習をする

自分の気持ちを表現することに罪悪感があったり、自分の気持ちを言ったら嫌われてしまうかも…という人は少しづつでいいので自分の気持ちを口に出して言ってみましょう。

何回も練習していくと慣れてきて、だんだん自分の気持ちを口に出すことが平気になっていきますよ。

何を言っていいか分からない時、自分の気持ちが分からない時もあると思います。

そういうときも正直に

「何でか分からないけど、悲しい気持ちになっている」

など正直に伝えることも大切です。

相手の気持ちに共感する

人間は共感されると「私は受け入れられている」と感じて自己肯定感が上がります。

アサーションなコミュニケーションは共感を挟むことで

「ちゃんとあなたの気持ちは分かっていますよ」

というサインになり相手は

「きちんと私の気持ちを分かってくれているんだ」

と話がスムーズに進みやすくなります。

お互いの意見をすり合わせる

それぞれ違う考え方、価値観だけどどこかで交わるところはないか、提案をしあってお互いにOKなところを探り合います。

もしかしたらお互いの妥協点が見つからない時もあるかもしれません。

しかしお互い歩み寄ろうと努力した経過は、お互いに悪い気はしなく信頼感は残るでしょう。

最後には

「話を聞いてくれてありがとう」

「忙しいのに対応してくれてありがとう」

と感謝の気持ちも忘れずに!

アサーションのロールプレイング事例

アサーションコミュニケーションのロールプレイング事例を紹介します。

【親子編】

親「ねえ、この机に置いてある本を片づけてほしいんだけど」

子「今忙しいから後でね」

親「そうか、今忙しいんだね。忙しいときにごめんね。でもお母さんも今からこの机を使いたいの。

今やっている作業がいったん終わるのってだいたい何分後くらいかな?その時片づけることはできる?」

子「あと15分くらいでひと段落するから、その時に片づけるのでもいい?」

親「それで大丈夫よ。忙しいのにありがとう、よろしくね!」

【夫婦編】

妻「ねぇあなた今ちょっといい?家事の分担をもう少し増やしてほしいの。」

夫「なるほど、具体的に何をしたら満足かな?」

妻「仕事かえってきてからが忙しいから夕飯づくりか洗濯・部屋掃除どちらかやってほしいの。」

夫「分かった、ただ夕飯づくりは本当に苦手だからお願いしたいな。だから洗濯と部屋掃除は毎日やるからそれでどうかな?」

妻「ありがとう、それで十分よ助かるわ。」

【職場編】

上司「この仕事今からお願いできますか?出来たら今日中にしてほしいです。」

社員A「やりたいのは山々なんですが、今は〇〇の件で手一杯なので難しいです、すいません。」

上司「〇〇の件はたくさん資料作成があって大変ですよね、では明日までだったらどうですか?

Aさんは仕事が丁寧だから是非この仕事をお願いしたいんです。」

社員A「明日も正直厳しいです、今週中だったら出来ると思いますがいかがですか?」

上司「分かりました。今週中までにお願いします。無理言ってごめんなさい、ありがとう。」

社員A「こちらこそ意見を聞いていただいてありがとうございます。では今週中に仕上げますね。」

どの事例も相手に命令・強制することなく「提案」として頼み、断られても怒ったりせずにお互いの妥協点を探して、お互いが納得いくようにしていますね。

あと相手の気持ちに寄り添って「共感」しているところや、感謝をのべているところもアサーションのポイントです。

アサーションは自分も相手も大切にするコミュニケーションですが、残念ながらモラハラ加害者のように通じない人もいます。

そういう時はコミュニケーションを取るのを諦めるという方法を取りましょう。

アサーションは例え相手に伝わらなくても、自分が正直に自分の意思を伝えることに意味があります。

【自分が自分の意思を把握して、言語化して、相手に伝えることが出来る】という行為は自分への信頼感をとても高めるからです。

自己肯定感がぐんぐんアップしますよ!

是非日常生活で実践してみてくださいね。

最後まで読んでいただいてありがとうございました!

・アサーションをもっと知りたい方

・相手とどうコミュニケーションをとったらいいか分からない方

・人間関係が上手くいっていない方

個別カウンセリングではあなたに合わせたアドバイスができます。是非ご相談くださいね。

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モラハラカウンセラー 阪元未すず lit.link
心理カウンセラー、モラハラ・DV・恋愛依存・共依存・アダルトチルドレン・毒親が専門分野です。ブログ記事&動画投稿で情報発信しています♪個別カウンセリングではあなたに合わせたご提案が出来ます♪、SNS、画像、音楽、動画、個性とスタイルを1リン...

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