やっとの思いで離れても…
やっとの思いで怒鳴って暴言を吐き、束縛してくるモラハラ加害者と離婚できた!別れられた!
浮気を繰り返す、ギャンブル依存症で生活費を使い込む
家事育児をせず自分の好きな事ばかりする、健康なのに仕事をしないでヒモ状態
アルコール依存症、自己中で嘘つき
そんなダメ男(ダメ女)と、離れるのが辛くてどれだけひどい事をされても別れる決心がつかず、いつも許してしまっていたけどやっとやっと別れられた!!!
おめでとうございます。
モラハラ加害者や自己愛性パーソナリティ障害、ダメ男の洗脳能力はとてつもないので、離れることはとても難しいのに本当に頑張りましたね。
でも、今からとっても怖い事を言いますね。
やっとの思いで別れても、モラハラ、自己愛、ダメ男に引っかかってしまう人は、次もまた同じような人を選んでしまう傾向があります。
なぜ同じような人を選んでしまうのか
①自己肯定感が低いから
モラハラ、自己愛、ダメ男の被害に合ってしまう人は自己肯定感が低い傾向にあります。
自己肯定感が低い=自分を大事にする能力が低いのでモラハラ、自己愛、ダメ男の被害に合ってしまうのです。
モラハラ、自己愛、ダメ男はあなたが相手に夢中、結婚、出産等「もう自分から逃げないだろう」と安心しきった時に本領発揮してきます。
でもモラハラ、自己愛、ダメ男も完璧ではないので、交際期間初期から自己中な面を隠し切れず出してきてると思うんですよね。
そこで自己肯定感が高い人は、違和感に気付き自分を大切にするため被害が本格化する前に逃げ出します。
自己肯定感が低いと違和感に気付きながらも
「でも私のこと好きって言ってくれてるし…」「いいところもあるからこれ位目をつぶろうかな…」
と許してしまいどんどん相手がエスカレートしてきてきます。
そしてこちらの境界線の侵入をどんどん許してしまい、モラハラ、自己愛、ダメ男の本格的被害に合ってしまうのです。
モラハラ、自己愛、ダメ男は自分が支配・コントロールできそうな、自己肯定感が低い相手を嗅ぎつける能力にとても長けています。
自己肯定感が低いままだとあなたを支配しようと、別の新しいモラハラ、自己愛、ダメ男が寄ってきます。
↓↓人間関係の境界線の記事はコチラ
②健全な人はつまらない
優しくて、精神的に自立していて他人に頼らず判断力がしっかりしている人、感情が安定していて穏やかな人をどう思いますか?
「退屈」「平凡」「ワガママを言ったりきいてくれなさそう」「私に興味をもってたくさんの時間を費やしてくれなさそう」「共通点が少なさそう」「自立しすぎている」「ビビっと感じない」
こう思ったんではないでしょうか。
モラハラ、自己愛、ダメ男に引っかかってしまう人は、激しく感情を揺さぶられることに慣れています。
激しい喧嘩をしてまた仲直りしてラブラブ…の繰り返しを情熱や親密さドラマチックと感じていることが多いので、穏やかなパートナーは退屈に感じます。
またパートナーに対して世話を焼きたいし面倒を見てほしいと思っているので、精神的に自立した人は魅力的ではありません。
つまりがんばってモラハラ、自己愛、ダメ男と別れたのに、健全な人には興味が持てず、また同じような人に魅力を感じてしまうのです。
自分自身が変わる
あなたは健全な人を「つまらない人」と選ばないと思います。
健全な人も今の依存的な部分があるあなたを選びません。
同じ健全な人格の人を選びます。
そして今のあなたに寄ってくる人はモラハラ、自己愛、ダメ男のいつものメンバーです。
つまりあなた自身が健全な考え方を身につけて変わらないと、相手を変えても意味がないのです。
そこには自分自身のアダルトチルドレンや共依存、恋愛依存の問題が見えてきます。
上記の自分自身の問題を克服することによって、モラハラ、自己愛、ダメ男にもう引っかかりません。
健全な人と健全な人間関係を築くことができ、穏やかで自身が成長できる人生を送ることが出来るようになるでしょう。
個別カウンセリングではあなたに合わせたアドバイスができます。是非ご相談くださいね。
↓私のSNSはコチラ♪フォローお待ちしております
↓私の自己紹介はコチラ♪
↓カウンセリング料金表♪
↓お問い合わせはコチラ♪